よくある質問・お問い合わせ
応募について
申込み方法を教えてください。
公式サイト内応募フォームからのみでの受付となります。
募集はいつまでですか?
応募申し込み締切は8月10日(金)24:00必着です。
アートの専門知識がなくても応募できますか?
はい、熱意があればどなたでも応募できます。
大学生ですが、受講できますか?
はい、受講できます。2018年8月時点で未成年者の方は「受講承諾書」に保護者署名の上提出をお願いしています。
入学試験はありますか?
試験はありませんが、書類と面接による審査があります。
授業見学はできますか?
授業の見学は実施しておりません。
入学のキャンセル待ちはできますか?
キャンセル待ちは受付けておりません。
入学金について
入学金の分割払いは可能でしょうか?
分割払いはできません。指定口座への一括ご入金をお願いします。指定期日までに入学金の納付が確認できない場合は、入学を許可できませんのでご注意ください。
入学金の割引はありますか?
割引はございません。
入学申込み手続き完了後にキャンセル(返金)はできますか?
納付された入学金は、いかなる理由でも返金を受付けておりません。予めご了承ください。
受講について
カリキュラムをこなしていくためには、1日・1週間でどのくらいの時間を確保しておくべきでしょうか?
本科生の参加必須クラスの開催ペースは、
①1週間に1回(平日のみ19:00-21:00):各プログラム(レポート提出あり/参加できない場合は動画配信チャンネルで視聴可)
②2週間に1回(平日のみ19:00-21:00):プロジェクト実施に関するクラス(経過報告やディスカッションなど)
③平日以外に開催するプログラム:実践プログラムで土日2日間で実施するものが1回/合宿プログラムが2泊3日(10/5~8)
を予定しています。
④さらに上記以外の時間に各自(各グループ)のペースでプロジェクトの実施準備を進めていくことになります。プロジェクト実施準備のペースやタスク・スケジュール管理は各位(各グループ)がマネジメントしていきます。
全国拠点についての情報は、各々の年間スケジュールをご確認ください。
最後まで通い通せなくなってしまった場合、罰則等はありますか?
罰則はありませんが、継続出来なくなった旨の理由書を提出していただきます。なお、その際も入学金の返納はできませんので予めご承知おきください。
講義欠席時のフォローはありますか?
都合が合わず講義を欠席する場合は、スクール生専用の動画配信チャンネルで都合のよいときに受講してください。
講義課題の内容を教えてください。
各講義の受講後にレポートを提出していただきます。
そのほかにも課題が発生する場合があり、詳細は都度事務局よりご案内します。
スクール生の1日の過ごし方はどんな感じなのですか?
スクール生により様々ですが、過去2年間では、会社勤務の方や学生は、昼間は会社や学校に通い、夜はプロジェクトルームに来て講義を受けたり作業をされたりしていました。フリーランスで働いている方は、プロジェクトの準備をする傍ら、昼間からプロジェクトルームに来ることも。自分の仕事をしたり教室にある書籍を読んだりしていました。
講義を遅刻・欠席・早退する場合はどうしたらいいですか?
各種届出(理由書)を提出していただきます。途中参加になってしまってもできるだけ参加するように調整をお願いします。
受講に必要な持ち物を教えてください。
筆記用具、ノートパソコンなど、各自の判断でご用意をお願いします。特別な準備が必要な場合は、事前に事務局よりご案内します。
講義の受講方法と今後のスケジュールを確認したいです。
スケジュールはカリキュラム・スケジュールをご確認ください。スクール開始後は事務局から随時ご連絡します。
カリキュラムの構成とスケジュールについて教えてください。
カリキュラムは拠点により詳細が異なりますが、基本としては大きく以下の3つで成り立っています。
① プログラム【講座+実践・演習】
② 合宿(地方都市でのリサーチ)
③ プロジェクトの実践
①のプログラム【講座・実践・演習】は、基本週に1回のペースで行います。東京以外では、講座のみを動画配信チャンネルで視聴受講となります。
実践・演習は、東京のみのプログラムで(2018年7月末時点)、ワークショップ形式で1テーマにつき、3〜4講義を行います。
講座が全13回、実践が全3回、演習が全3回のプログラムを、9月〜1月にかけて、週1回の頻度で行います。※例外として、実践で土日の2日間で行うテーマが1回だけあります。
②の合宿(地方都市でのリサーチ)では、全拠点のスクール生が集い、リサーチを含むフィールドワークを経て、プラン立案と講評会を行います。10月5日~8日に京都市内にて実施予定です。
③のプロジェクト実践については、拠点により内容が異なります(各拠点の年間スケジュール)。なお、東京では9月~10月のチームビルディング(グループ分け、ただし個人でも可)期間を経て、11月中にグループと取り組むプロジェクト内容を確定し、実施に向けて計画・準備を進めます。プロジェクトが始動した後は、ミーティングや作業等のスケジュールは、グループ内のメンバー間でマネジメントし進めていきます。
本科生(プロジェクトコース)とレクチャー生(レクチャーコース)の違いは何ですか?
本科生(プロジェクトコース)は、全プログラムの受講、合宿への参加、プロジェクトの実践が必須です。合宿・報告会等、遠征時の交通費や宿泊費は無料となります。
レクチャーコース(レクチャー生)は、プロジェクト実施、合宿への参加が必須ではなく、プログラム(講座&実践・演習【東京に限る】)のみを受講するコースです。講座はスクール生専用の動画配信チャンネルからでも視聴できるので、「プロジェクトコースほど時間を割くのが難しい」「拠点が近くにない」という方でも参加できます。レクチャー生は、希望すれば合宿やプロジェクト実施も参加できますが、交通費や宿泊費の実費が自己負担となります。また、レクチャー生にも本科生と同様に応募時に審査があり「講座を聞いて満足」ではなく、そこから主体的に学び行動を起こしていく姿勢が求められます。
プロジェクト実施について
自分でやりたいプロジェクトがあり、修了後も続けていきたいと考えているのですが、それでもそのプロジェクトをスクールの一環として取り組んで良いのでしょうか?
取り組むことはできますが、期間中に何らかのアウトプット(主にイベントやワークショップ等の場づくり)を行っていただくことを前提としています。ここはあくまで「スクール」であり、成功体験だけでなく失敗することも重要な経験になると考えています。ご自身で心から成し遂げたいと考えておられるプロジェクトを実現するための「糧」として、本スクールを役立てていただけますと幸いです。
拠点エリアではない場所で行う趣旨のプロジェクトでも良いのでしょうか。
はい。自由にご提案ください。ご自身が取り組みたい企画を取り組みたい場所で行うのが当然だと思いますので、スクールとして場所を規定することはいたしません。
私にはすでに取り組んでいるプロジェクトがあります。このスクールで新たにひとつのプロジェクトを始動するのではなく、スクールの一環としてそのプロジェクトを行ってもよいでしょうか?
はい、行えます。すでに進行中のプロジェクトを提案いただくこと自体は問題ありませんが、その場合には、例えばそのプロジェクトにおける新たな取り組みのパイロット版、実証実験的な内容の企画を行うなど、スクール期間中の活動として新たに設定できる内容に取り組んでいただきます。
自分の取り組みたいプロジェクトには、人手がたくさん必要です。そのプロジェクトを、スクールを受講していない人とグループを作って、スクールの一環として取り組んでよいでしょうか?
はい、問題ありません。必要とする人・もの・お金は、スクール生自身の責任のもとに検討・調達をしていただくことが基本となりますので、必要な人材であれば、スクール生以外の方に声がけすることも想定されます。
※東京校で生徒が自由に使用できる3331のプロジェクトルームは、セキュリティ上の観点から、スクール生以外が使用する際は必ずスクール生が同席してください。
自分のやりたいプロジェクトを必ず実施できますか?
はい、常識範囲内のものであれば基本的に実施できます。
取り組むプロジェクトは、グループを作って行うのでしょうか? それともひとりで全部を行うのでしょうか?
どちらのやり方も可能です。これまではグループワークを基本としていましたが、今期からは単独での実施も可能となりました。
経験の浅い方はグループワークでの実施をおすすめします。グループワークでは、チームビルディング、合意形成、役割分担など、プロジェクトを作り出す上で欠かせない要素をプロセスを通じて体験することができます。
3331専用スタジオについて
3331の専用スタジオはどのようなところですか? 授業以外の時間も使えますか?
スクール生が24時間自由に使える専用ワークスペース(WiFi完備)で、講義時間以外も使用できます。プロジェクトの準備やミーティングなど、プロジェクトづくりの拠点としてご活用ください。
スタジオの本(関連図書)は借りることはできますか?
はい、できます。ご希望の方は事務局スタッフまでお声がけください。
カリキュラム修了について
修了試験はありますか?
試験はありませんが、最終講評会にて実施プロジェクトの成果発表をしていただきます。
修了証は発行していただけますか?
はい、修了式の際にお渡しします。
資格が取れたり就職できたりしますか?
資格を取るための授業はございません。就職の斡旋も行っていません。
その他
修了生はどのような活動をしていますか?
自治体・企業等とのプロジェクト連携や、活動組織の法人設立、各種新規プロジェクトの立ち上げなど、修了生それぞれスクール経験を活かし多岐にわたる活動をされています。
詳しくは修了生の活動紹介をご覧ください。
下記のフォームにご入力ください。2,3日中にメールにてご連絡いたします。
万が一お返事が届かなかった場合は、恐れ入りますがもう一度送っていただくか、こちらまでごお電話くださいませ。
03-3518-9101
※ご記入いただいた個人情報は、お問い合わせに対する返信の目的のみに利用いたします。